人に高下なし心に高下あり

CPUを3.2に換装しまして、今までの2.4Ghzから800Ghzほど性能があがった。起動の速さやネットや音楽のマルチ程度の処理でははっきりいって体感できなかったが、エンコードの速さでクッキリ。以前は一話作るのに、640×480のを24分で平均七時間半から八時間いかない程度でしたが、六時間ちょっとぐらいになりました。わかりやすいなー。ここらへんの処理能力なんてベンチマニアや重い処理をやる人間以外興味ないかな。
エンコードやってる間でも他のことは出来るけど、やはり単純に速く終わる方がいいわけで。実際のところTMPEGではなく、Aviutlを使っているので単一処理をやるならPentium4ではなくAthlon 64のほうが向いてる筈。一から買わないと組めないのでやらないけど。次のパソコンを組み立てるときには考慮に入れとこうと思う私。


エウレカは録画したけどまだ見てないので、昨日というか今日の朝見たギャラリーフェイクの話。藤田が以前頼んだ案内人に金を振り込んでないとかで、そのお金を頼りにしてた人が死んじゃいまして奥さんが復讐に走って藤田氏を砂漠に置き去りにする展開。実際問題どこまでああいう暗い世界が成り立っているのかわかりませんがお金が絡めば、人は何にでもなれるんだなーと、教訓話ですよきっと。残酷な描写は避けてますがあの人は死にますね。わかっていること、想像のつくことを放映しないとこは、大筋に見ても大人の話だなーと思います。原作が終わってるのが悔やまれる。大人版サザエさんとかドラエもんみたいになってくれるとうれしいなー、深夜枠に過剰期待中。


後は、ここを見てる友人一同に連絡。ミヤジマと連絡をとったら今度から携帯ではなくPHSの方に連絡ヨロといわれた。さもありなん、携帯は電源入れられないんだな。笑えない。