しかして絶望せず

真・女神転生Ⅲマニアクスに熱意のかなりを傾けてます。あとは戦争関係のゲーム。マニアクスの方は、真・女神転生ノクターンの追加シナリオ付きゲーム、ノクターンがベストになるぐらい売れたからなのか限定として出した作品です。当然ノクターンになかった要素が売りで、悪魔から見た裏話や魔人とよばれる追加ボスどもをばったばったと倒していくのが醍醐味。・・・ちと違うか。何にせよ、パソコンゲームでいうところの本編付きファンディスクか、あるいは追加パッチがついたようなゲームなのでところどころ補正がかかっててわりとさくさく進みます。まあ、前が慣れてなかったせいもあるかもしれませんが、以前はレベル50以上で倒した相手を35ぐらいで倒せるとどうにも仲魔や魔法の使い方がへたくそだったんだなーと痛感させられます。やりこみが流行るのはこういう戦い方次第で結構な差を埋められるゲームなんでしょうね。FF5なんて薬師と吟遊詩人という普通にクリアするにはあまり使わないようなキャラで楽々達成できたりしますし。英雄の薬とか英雄の歌って販促、もとい反則だなー。それすらも枷(使わないこと)にする人もいるようですが。いやはや。
戦争関係のゲームは、戦うだけが脳じゃないなーと言うところに共感、まあシステム関係ですね。税収、忠誠、食料、運輸、データだけではありますが読み取って回していかないといけません。それならシムシティやれとも思いますが、やはりあの手のは謀略はりめぐらして、隣国同士で戦争させてなんぼでしょ。戦争は当事者じゃなければ儲かりますからなー。リアルすぎても嫌なんで適度な感じにやりたい。やったことないけどアクトレイザーでもやるかな。うーん?最新のシムシティ系列のゲームってどれだろう。コンビニを作ろうとか学校を作ろうあたりか?どんどん世界が小さくなってる!?