Amazonの便利さに負けそうな日々

「足で稼ぐ」とは警察、とりわけ刑事の物言いかと思いきや存外そうでもなく、営業の人間だって、会社、一般の家区別なく歩いて(自分の給料を)稼がにゃいけません。前振りなんで別に深刻なことでもないんですが本屋に行ってもみつからなさそうなのは始めっからこっちに頼んだ方がいい気がしてきました。丁度都合よく「ネコソギラジカル(下)」もそろそろ出ますし。配達日を一緒にすれば1500円越えで送料無料になるしね。問題は乱丁とかですか?友人に言わせると「本の扱いに関してはお前は神経質すぎる」そうで。通販だとこれぐらいは我慢できると思えるのか否かが問題ですね。あー、何でも揃う魔法の本屋はないものか。金ならあるぞー!


秋の番組が始まってかれこれ三週目。大体三話ぐらいになってきたんで、ここらで感想の一つや二つ。録画してる数が半端じゃないもので、今この瞬間でさえ背後でaviutlが動いてたりします。新番組に限れば、ARIAがお勧め。心が柔らかくなりそうな会話や風景が時間を忘れさせてくれます。痛いことがない、怖いことがない、悪い人がいない。現実に合ってはありえないこと、「かみちゅ!」もそうですが「何か日差しがあったかいから草むらで寝てた」そんな温かさがとても自分を優しくしてくれそうです。IGPXは別な意味で良いです。サイバーフォーミュラをロボットものにしたのかなと思ってたのですが、チーム戦での高速バトル。マシンの性能ではなく人間模様の成長で勝ち進んでいくと思うので王道といえば王道ですが、ロボットものでよくある「世界の運命」を舞台にしてない分、こちらのほうが現実感あります。三話にして親会社からチームの撤退しろとか言われてますし。そういう意味じゃシリーズ中盤のネタのような気はしますね。スポンサーからの撤退要望でチームがバラバラというのは。
他にも二、三あるのですが蟲師のように今夜から始まるのもあるのでそこらへんは後ほど。エロゲーがネタのアニメだとD.C.S.S.〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜よりかはCanvas2 虹色のスケッチの方が今回は面白いかな?まだ、Canvas2は三話までですが。小粋ですわ、キャラの動きが。