困ったときの友人

今日は、仕事行ってとりたててなにもなく終わってしまった。苦情があるわけでなし、クレームがあるわけでなし、良いことです。私生活でいうと友人からの携帯メールかMSNメッセンジャーでの会話のみがお互いの生存を確認させているような按配。ネットとか個人携帯がこんなに普及してなかったら家での固定電話か手紙しかなかったわけで、そう考えると付き合いかたも楽なもんです。
それはそれとして、つい先日の話。友人である宮島氏からメールが着た。前置きとかタイトルなしで「だいて」と。断っておくが「氏」とつけているとおり彼は・・・「彼」(男)です。前々から突発的でかつ斜め上に切りもみ回転した発言の多い人間なので、「あー、ストレス溜まってるんだなーと」思いつつ、「めちゃくちゃにしてやる」と返信しました。念のため言っておきますが非生産的な恋愛に興味はありません。一次産業にもなりませんし。とすると敵もさるもの「こんなのはじめて」の後に改行して「今日ひま?」と、始めからここに到達すべき会話だったような・・・。この話を会社の先輩にしたところ爆笑されました、どうも会話のテンポとか普段のわたしとのギャップとかがツボに入ったようです。やー、笑いは円満な人間関係を築く潤滑材だね、と一応オチ(結論づけ)てみる。